称号変更。

リアイベ、俺の周りの人は重傷で済んだ。・・・言うのは憚られるが、よかった。

さて、リアイベと学園レベル上昇でレベルも30になり、称号変更をしたわけだが。
・・・あー、これがカンストだったらなぁ、って・・・(遠い目
そうじゃない。とうとう俺も嵐からブラックホールに、ブラックホールから覇王に格上げされた。
心底からよかった、と思う。(←

無題

決戦直前。

彼女は、仲間の呼ぶ声にこたえて部屋を出ようとしたが、ふと儀式を忘れていることに気付く。

承諾の返事ではなく、ちょっと待ってくれと外の仲間に告げてから、大した距離ではないがなんとなく早足で、デスクに戻った。

筆立てにあったクリップすらないシンプルなフォルムの銀のボールペンを取り上げた。目の前にはメモ帳。それを一枚千切り取り、何事か書いた。それはデスクの引き出しにしまわれる。

「ああ、今行く」

催促をする団員たちに声をかけて、彼女は部屋を出た。


”皆で、生きて帰ろう”


汚いが、一生懸命書いたのが読み取れる筆跡で、メモにはこう書いてある。

師弟称号シリーズ【史上無類珍獣師弟】

決戦前夜。

寮棟から彼女は一人、ヌウメアラニに来て橋を渡り、御剣堂に辿りつく。

湖面の上を風が渡り、堂が水に浮いていることも手伝って、ここはかなり涼しかった。

壁から身を乗り出し、星を眺め、やがて天に手を高く差し上げる。

そして、呟いた。


「皆に、幸在れ」

・・・ティンカーベル！？

白蓮「なあお前さ、もう宿題はしたのか？」

篭宮「全く。理科に至っては手付かずだ」

白蓮「ふーん。数学はあと少しなんだろ？　よくやった方じゃねーの」

篭宮「ああ、頑張った。だが他教科がまだまだ残っている・・・。・・・ん？　お前結構成績よｋ」

白蓮「断る。」

篭宮「いや私まだ何ｍ」

白蓮「黙れ。」

篭宮「だかｒ」

白蓮「無理。」

篭宮「・・・さよけ(←諦めた」

血液型。

ちょっと前の話になるんだが、血液型の話をテレビでやってた。
それで、組織とか団体とかの核になったときにどうなるのか、どんなタイプになるのかって話が出てて。
こんな感じだった↓

A：リーダー
B：親方
C：親分
AB：(予想)ボス

ABが予想なのは喋ってる人が忘れたから。
でも俺の周りにABが2人ほどいて、その人から想像を膨らませるとボスになる気がする。

もう1つやってたのは、メジャーリーガーや歴代の総理大臣で、何型が多いか。
A型が圧倒的に少なくて、Oがダントツに多かった。

で、クラッシャーでの相談は、頑張っているのはいいものの、俺のロースペックの頭脳が早速音を上げ始めている。
・・・知恵熱は今日はないけど。