――ハロー、同じサダメの者よ

進級おめでとう

おめっとさーん

クラス分けどうだったんだ？

やー、流石にあんだけ人数おりゃあ知り合いもおらんようになるわな。全員、全くの初対面さ。同じキャンパスの人も見当たらんし・・・。
でも夏希のとこにるうがいた。なかよくしてやって、夏希？

ああ、なるほど・・・。そりゃそうだよな、化け物校だもんな。
私は神那背後の洸玲ルナとまた同じクラス。あ、薔薇背後も。

Σ　また！？　何年目だよ！

9周目突入。来年10ｔｈアニバーサリーパーティが出来るかもしれないと踏んでいる

出来ると思うぞそれは。腐れ縁だな

そうだな、腐ってるな

 

---

じゃ、担任は？

担任・・・か。・・・同じ匂いがする

同じ匂い？

ああ。マイペースで無表情で天然な、同じ匂い。
で・・・某友人が、「あんたと同じなんかやめてくれー！！」と言ってた

あ、その某友人・・・お前が日々弄りこんでる方だな？

んむ。そう。今年度も弄りこむぞっ

(可哀想に・・・)あ、そういや。副担任は？

副担任？　英語の先生と、・・・・・・

・・・・・・？

・・・・・・

？　背後？

前年度コース部長のあの方・・・。後ろの戸を開けるスパァン！　という音はクラスメイト全員を震え上がらせた・・・

そうか頑張れ。俺は知らん。

＞椿旡
ありがとう。動きがある絵が一番得意だ。

うん、こればっかりは人それぞれだからな。
やりたい。っと、服装決まってるか？　そっちは。

(首肯
言葉と漢字を知るのが好きだ。
今追いつこうと努力している。目指せ早期45。
神谷さんには送ったそうだ。背後が。

うん。一番自由なのが色鉛筆。
ペンタブー・・・！

それもそうだな。
将来的・・・？　そうなんだ。
ただ授業をほぼ聞き流してるから4。でも必要なメモは全部取ってるという、な。
おっ凄い、ドンピシャ。

有り得ん。

close

愛見ての後の心に比ぶれば 昔は物を思わざりけり

ごめん、俺やっぱ陣労(一発変換)諦める

早ー！？　ええと・・・理由は？

メリット：狼変身。
デメリット：幸運度の激減・アンチヒール・キャパの重さ・能力値が向かない・惹かれる武器がない云々。
我ながらメリットがこれだけでよくもまぁここまで、と思った。

あ、なるほど。・・・じゃあ惹かれる武器ってのは？

飛斬帽。赤手。太刀。布槍。蟲籠。惨殺ナイフ。術扇。チェーンソー。クロスシザーズ。ガトリング(愛着)。念動剣。念動剣！

でも装備可能でしかもアビに沿う奴となるとガトリングになるんだよな・・・

そうそう。鋏角衆とか名前もカッコよくて大好きなんだけどもね

(名前・・・)あ、そうだ。バレンタインは？

特にない。友好とかでチョコばらまこうとは思ってる

はいはいー

＞椿旡

・・・可愛くない(言われすぎて反論する気力も失せてきた/ぁ

あー、ちゃんと味は各種用意する。
バレンタインくらいはしっかり食おうと思う。ビターチョコ・・・ｖ

・・・言えてるな、自分でもそう思う(ぁ

凄くないって。
アイススケートだったら慣れるまでちょっとかかるんだけどな。スキーはそんなことないな・・・

やっぱり候補生さんは大変だよなー。一発勝負だから。

close

無題

紫：白蓮
ダークグレー：背後

あー、畜生・・・【Red cube】がよかったのに！！

・・・・・・ハイ？

今メロディ見たら【Black　Sick　Spider】とか【レゾンデートル】の方が合ってるし！！

ああ、それで悔しいと。

まあ、【Red　cube】は歌詞わからんしな・・・

仕方ないだろー？　ほとんどどこ見てもないんだよ。ナイトメアのは結構あるんだけどな・・・うーん。
歌詞で見たら、どっちに当てはまる？

【Black　Sick　Spider】かな。レゾンデートルの方はクレイモアのOPらしいが、なんとなく合わん気がする。

あー、恋愛っぽいものがちょっと入ってるからかな？

多分な。柄でもなし、別の方かなと。
・・・そだ、椿旡、引用ありがとな。

やっぱり綺麗なメロディ同様綺麗な歌詞だよね。合ってる気がするけど、お前は？

合ってると思う。今度カラオケ行くときにはよろしく(笑

よし、上手くまとまったところでこの辺で！

(・・・まとまったのか？)

適材適所、えのきはひのきじゃない。

蓮：「久々だな。対談」

背：「ま、ね。お題がないしねー」

蓮：「(発見次第不定期に・・・？)そうか。お題は？」

背：「お前の炎の色についてさ」

蓮：「白だが。」

背：「ええ！？　・・・じゃああの人形ラブ変態美男子と同じ・・・」

蓮：「いや、あいつ鳥だし。俺多分肉食獣だし。間違ってもヒヨコなんて可愛らしいもんじゃないから。
　　　まあでも、炎の色は確かに一緒だな。俺のは銀と間違うくらい光ってるが」

背：「いや、髪の紫とか漆黒とか・・・と思ってたんだが。・・・そこは白いのか・・・名前と同じで」

蓮：「紫・・・は銀髪シスコン将軍だな。そういえばあの人ってどこも紫じゃないんだが。やっぱ目かね？」

背：「そうだと思うぞー？　三つ目鬼女だって目金色じゃんか。
　　　あ、黒い人狼巨椀女は違うみたいなんだがあってる気はするな」

蓮：「まあ、白いイメージはないだろうが。確かに」

背：「・・・この辺か？」

蓮：「そうだな。んじゃ後は俺がやっとく」

背：「おお。よろしく」

---

人狼の手紙、気になるな。
メガリスを破壊したところから見ると吸血鬼(と、手紙のシナリオの結果次第で俺ら)と交戦状態になりそうだが。
ずっと対立してきた存在だし、和解は難しいだろうな。
まあ、銀誓館と両方が仲良くなった場合、俺らが潤滑油として動けるかもしれんのだが。
はてさて、どうなるかね。

で、今日依頼に参加しようとして教室を覗くと、蜘蛛の依頼が出てた。
移動してるらしいんだよな、どれも。
なんか走り回ってるというよりは、一箇所に集まるって感じに見える。
蜘蛛って一応一度は解決したんだが、また何か絡んでるんだろうし。
どうもキナ臭いな・・・

---

【おまけ】
鬼面はしっかり固定しないと額の回転動力炉で凄いことになるらしい。

・・・・・・(想像してみた→ゾクッ)。

テスト。

背「んだー！！　なんだなんだなんだっこの点数！？」

蓮「・・・うるさいぞ、背後。俺でも吃驚だ正直。ここに張り出したいくらい」

背「わかる。うん、わかる。術式数値があれなのに国語で99点取って英語で満点とって社会で91点家庭で94点ってのは何？　気魄系の新境地？」

蓮「黙っとれ。」

背「音楽と美術もきっちり85点以上あるし。お前何者だ？　変え玉したんじゃないのか？　逆偽身符？　いやいやそれとも――」

蓮「黙ってろってのに。」

背「理科と数学はわかりきってたことだが、保健体育が平均ないってのはちょっと意外だな」

蓮「・・・まあ・・・走るのは得意じゃないからな。泳いでるほうが得意だ」

背「水練じゃないくせにそれから気になるのが家庭科・・・。なんで94点なんだ。あんだけ調理実習失敗して」


蓮「・・・そりゃあれだ、多分ペナルティって奴・・・きっと裁縫の腕でここまで来たんだよ、うん」

背「さよけ。・・・で、主要5科目は理数分のマイナス分を大幅に文系科目が上回りこれまた凄い成績になったわけだが、それについては？」

蓮「もうどれもこれも驚きとしかいいようがない。順位もね」

ええ、それぐらいよかったんです。